100%確実な産み分け法は実はある

これまでに紹介してきた方法では確実性が今ひとつなため、医学的な産み分けを選ぶカップルもいます。
その場合は100%産み分けが可能なのですが、倫理的な問題からまだ一般的ではなく、費用も高額になります。
海外では「産み分け」をビジネスにしている企業もありますが、生命への冒涜ととらえるか必要なものと感じるかはその人の判断次第でしょう。

着床前診断とは

最近よく聞かれるようになりましたが、男性は聞き慣れないかもしれませんね。
着床前診断とは、受精卵が子宮に着床する前に染色体や遺伝子に異常がないかどうか調べるものです。
もともとは不妊治療の一つであり、特に不育症(習慣流産)の予防として行われています。
方法は、排卵誘発剤を飲むところから始まります。複数の卵胞(卵子の素)が充分に育ったら母体から取り出し、精子と体外受精させます。受精卵を複数個用意するわけですね。 その受精卵が8個くらいに分裂したら1、2個を採取します。この細胞の遺伝子や染色体を検査して、異常がなければ2日ほどしてから子宮に戻します。
この時に性染色体を調べることで男女の判別ができるため、産み分けにも利用されるようになりました。
しかし、当然異常があったり、保存を希望しない受精卵は廃棄されることになります。
出生前診断においても同様の議論がなされ、現在でも結論は出ていませんが、「命の選別」に繋がるのではないかという意見はある意味ごもっともで、避けられないことかもしれません。
受精卵は着床前の段階では妊娠が成立していないため、命として考えるべきかという根本的なものからその国や宗教による判断の違いなど、まだまだ問題は山積みと言えるでしょう。 また、費用も非常に高額です。体外受精の場合、子宮に戻したとしても着床して正常な妊娠に至るのは30%未満で、通常5.6回は行う必要があるとされています。
病院によって多少差があるとはいえ、一回あたり数十万円かかります。回数が重なれば、それだけ経済的な負担も増えることになります。
倫理的、経済的な問題を乗り越えても男女の産み分けがしたいか…という問いの答えは、各自に委ねるしかないでしょう。

女の子が欲しい時に効果的な方法

女の子が欲しい時には密度勾配遠心法が効果的と言われています。
男の子になるY精子と女の子のX精子は比重がわずかに異なり、X精子の方が重くなっています。この性質を利用して遠心器にかけた精液からX精子だけを選別する方法です。 その精度は80~90%と言われていますが、この場合もやはり体外受精になります。

100%確実な方法となると、やはり医学的処置が必要です。時としてそこには倫理的な問題が立ちはだかることもあります。
自分たちの考えをしっかり持ち、ゆるぎない気持ちで臨むことが要求されるかもしれませんね。

≪ホントにセックスで産みわけができるの?≫

セックスで産みわけができるワケ

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セックスで産みわけができる確率

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セックスで産みわけをする理由

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セックスによる産みわけの目的

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